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【MMJ 2019 出演者紹介~黒田マナブ】


黒田マナブ “Manabu K.Dove”


ロンドンパンクシーンがこの街にも影響を与え始めた1978年頃、THE JAMとの出逢いをきっかけにMODカルチャーを知る事になる。そして、1979年映画クアドロフェニア公開、1980年THE JAM初来日。何人かのMODたちと出会いこの街の景色も少しずづ色づき始めた頃、MODがファッションやカルチャーから自分の中でイズムやアティチュードに変化し始めた1981年、この街に最高なMODSシーンを形作るために、MODSのためのパーティーやギグのオーガナイズを始める。その後1982年からMODS MAYDAYの運営の携わり、自らのオーガナイズでMODS MAYDAY ’83を新宿のLOFTで開催する。

80年代はMods Bandを演りながら、1982年『MARCH OF THE MODS』をスタート。


『MARCH OF THE MODS』35周年の節目に復活した東京初のモッズ専門ポップ・レーベル『RADIATE RECORDS』を1984年スタート。

並行してモッジン『HEAR TODAY』(ミニコミ誌)の発行を手がけ、 80年代の東京モッズシーンのスポークスマン的役割を果たす。

彼の参加していたバンドにはthe Steph, The Page Three, the I-SPYなどがあるがRadiateからリリースされた『the I-SPY』の12インチ"Move On Up"に収録されている"Love a go go"は 今でも80'Sクラシックとしてクラブでプレイされ続けている。

1992年レーベル『Lovin' Circle』をスタート、本格的にプロデューサーとして活躍、その他、デイオフ・クラブや60's パーティー『GANG STAGE』でのDJプレイ、 イベントのオーガナイズ、今も常に新しい何かを求めMODS シーンを牽引し続けている。

《SKA Tune All Time Best》

1. TOKYO SHOT / THE SKA FLAMES

2. TOKYO MONEY / Blue Beat Players

3. MELODY LIFE / RUDE BONES

4. Populace Intention / THE AUTOCRATICS

5. Boots / The Silver Sonics

番外篇. SKA Jam Tinos / DROPS





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